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昨日チビモンに、「なんか雨の歌うたってー。」と言われまして、

♪あっめあっめふっれふっれ、かあさんがぁ～♪を披露。

途中、「じゃのめってなぁに？なんなのよ？」と、チビモンお得意の“なあに？攻撃”にも負けずに。

そしたら今度は、「ほかの雨の歌うたってー。」と言いだしまして、

ところが、雨の歌が全く思いつかない。

そしたら、はっと１つ思い出して、

♪雨々ふれふれ もっとふれ～、わたしのいい人つれてこい～♪を、こぶしきかしめで熱唱。

これを聞いたチビモンがなんて言ったと思いますか？！

「ちょっとそうゆうの苦手。」

にがて？？？！

まさか3歳児からそんな言葉が出てくるとは・・・。

まだ分からないかぁ3歳じゃあ八代亜紀のコクは。

サクラの形をしたラスク。

だーかーら、ひな祭りは桃の花ですよね～。

どうしたって桜の花を持って来たくって仕方がないようです私ったら。

食パンを型抜いて、溶かしたバターと砂糖を混ぜたのを塗って、オーブンかトースターで焼くだけです。

とっても簡単。

でもバターとシュガーな感じが美味しいのです。

バターをたくさんしみ込ませて焼くと、限りなくガトーフェスタハラダに近づけます！

抜いた切れ端は、そのまま一緒に焼いてサラダにのっけたり、スープに浮かせたり、

クルトンとしての第二の人生を歩んで頂きます。

焼き上がり。

このままでも十分に美味しいのですけれども、

今回は、桜フレークを少しまぶしました。

この前、クオカで買ってしまったのです。

いまや100円ショップにも売っている、

フリーズドライの苺パウダーでもいい色になるんでないかと思います。

ひょっとしたら、この桜フレークよりも、苺パウダーのほうが色が鮮やかで、

仕上がりもきれいになりそうですね。

桜フレーク、香りがいいんだけれども少し色が目立ちませんでしたの（TT）

ちょっとした木の箱に入れてみたり。

木の箱はナチュラルキッチン。

キャベツみたいなのは、黄緑色の薄紙です。

ハンズで200円ぐらいで売ってます。

キャベツみたいですけれどもね。

なんならキャベツでもいけるんじゃないかっていうね・・・。

春キャベツも出始めてることだし。

今日は、ビニール袋に入れて、ピンクの造花でもつけてみます。

春を意識中。

ちなみにこれで、食パン1枚分です。

8枚切りぐらい薄いほうが作りやすいかと思われます。

こういった、つまめる系は、やめられない止まらないに陥る危険があるので、

注意が必要です。

（大袈裟な！笑）

サクサク甘くて、気づくころには食い尽くしている危ないおやつ。

さてと金曜日ー！

1週間お疲れ様でした！あと少し！

【作り方】

・食パン　1枚

・バター　5g

・砂糖　　小さじ１

・お好みで桜の花フレーク

①食パンをお好みの型で抜く。

②レンジで溶かしたバターに砂糖を入れてよく混ぜ、①にたっぷり塗り、オーブンかトースターで軽く焼き色がつくまで焼く。

③熱いうちに、お好みで桜フレークをまぶして出来上がり。

  

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