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全ての忙しい方たちへ! 簡単&スピード料理ばかりデス(´ε`;)ゝ 持ち寄りフードやパーティー料理、子供と一緒に作るおやつetc…♪ 料理は脱力系でも、ビジュアルぐらいは気合いを入れたい、盛りつけオタクでございます!
by 山本リコピン
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豚肉のリエットとデロンギのフードプロセッサー

豚肉のリエットとデロンギのフードプロセッサー_e0185475_21424592.jpg

前々からずっと作ってみたかったのです。
色々と使えそうでないですか??
なんたって、リエットというその響きがもうシャレオツでないですか??!
そんな、名前につられて作った豚肉のリエット(笑)
豚肉のリエットとデロンギのフードプロセッサー_e0185475_2150195.jpg

ココット皿入りと瓶入り。
瓶入りのほうは、パリにあるかわいらしいデリ風に、
シール的なものを貼ってみましたが、
ださっ!
ひどい仕上がりです。
この顔でパリだなんて、図々しいにもほどがありました。
顔、関係ないけれども・・・。
なんせ、A4のコピー用紙を小さく切ってセロテープで貼っただけ・・・。
どうしたらかわゆくなるの~??
上手な人は、ほんと上手ですよね~こうゆうの。
おせえてくださひぃぃぃ。
さて、これはパンに塗って食べようものならば、
ワインがいくらあっても足りません。
高級ワインをチビチビ飲んでる場合じゃありません。
がぶ飲みするんだから、
398円のやけにアルコール臭きついやつで十分です。
ぱぁーっといっちゃって下さい。
嫌なこと全部忘れちゃいましょうや、きひひ。
私の嫌なことなんて、1週間前に買ったまぐろの刺身を食べるの忘れてて、
こわくてチルド室を開けられないとかそんなぐらいのものですが。
のんきな人間です。
でも、ラード入れたりだとか、よく煮込んだりだとか、アクとりとか、
そういった細かなことは面倒くさくて省きまして、
15分ぐらいで作ったわりには美味しくって感激しました。
というか多分、その細かな作業がリエットのかなり重要なポイントだと思うので、
こんなものはリエットの風上にも置けない!まがいものかもしれませんが、
おいちいのよ偽リエット♪
油分を少なくしたかったのと、安く売っていたのとで、
今回は豚ヒレ肉を使いました。
ますますそんなの聞いたことありませんが、その時の気分に合わせて、
お好みの豚肉の部位を使ったらどうでしょうかしらん♪
ラード感、ヘビーかライトかみたいな。
さて、なんでまたリエットを作りましたかといいますと、
もうタイトルからしてバレにバレておりますが、
豚肉のリエットとデロンギのフードプロセッサー_e0185475_23383773.jpg

じゃじゃじゃじゃーん!
デロンギのフードプロセッサー。
ずいぶん前から、ブレンダー的なものでは手狭になってきたので、
フードプロセッサー買おうかな~とは思っていたのですが、
なんせ間違いなく場所とるじゃないですかー。
というところで決心がつかずにいたところ、
タベラッテさんで当たったのです!
くじ運ないし、絶対ムリだと思っていたので余計にびっくりです。
タベラッテさんありがとうございますー!!!
声を大にして言いたい!
豚肉のリエットとデロンギのフードプロセッサー_e0185475_9325665.jpg

初出動。
楽ちん~
4枚刃最強。
人生変りますね。
大袈裟?!
作りもわりとシンプルで、洗うのもそんなに手間がかからないです。
はじめは、ちょっと小さいかな~と思っていたのですが、
使ってみると、普通の家庭ならこれで十分だと思います。
MAX400mlか~と思っていたのですが、
400mlって結構あって、たいていの物はおさまります。
それでもおさまらない大量作りをする時は、
何回かに分ければいいですものね。
何よりもコンパクトなのですよ~本当に。
台所の一角に置けたので、そうすることにしました。
戸棚とかにしまってしまうと、
出すのがおっくうで使わなくなってしまうのですよね~私(笑)
メタリックな感じで、台所が一気に洗練された感アップいたします。
まあ私は、台所を汚くしておりますので、
これを置いた一部分だけって感じですが(笑)
でも、どうせ買うんだったら大きいの買おうと思っていたので、
あぶなかった~
またしても台所が狭くなるところでした^^;
このサイズ、本当に素晴らしいです!
年末に我が家へやってきてくれた新たなキッチンツール。
新にやってきた者がいるということは、
去っていく者もいるというわけであるます。
豚肉のリエットとデロンギのフードプロセッサー_e0185475_9505839.jpg

ずっと使っていたハンドミキサー。
母が若いころに買って以来、実家にいた頃は私もずっと使っておりまして、
「うちじゃもう使わないから持って行っていいよ。」と、
結婚するにあたって譲り受けた年代物。
聞いたこともない、imarflexというメーカー??
このところ、使ってると焦げくさい臭いがしてくるな~と思っていたら、
この前、生クリームを泡立てていたら、ついに黒い煙が出たのであります。
こわい~
母に言ったら、「危ないからすぐに捨てて!」とのこと。
主人は、「爆発するから近づくな!」とのこと。
24か!
ジャックバウアーか!(笑)
だけれども、私がこどもの頃から家にあったので、
それはそれは思い入れがありすぎるのですよ。
最後にもう一度だけ、とスイッチを入れてみたら、
正真正銘、電源すら入らなくなりました(涙☆)
こんなに捨てたくないと思った物は生まれて初めてかもしれません。
泣く泣くビニール袋に入れておいたところ、
次の日、主人に捨てられていました。
早っ!
涙のお別れシーンとかもないまま、あっさりと。
感動のかけらも無いわ~
でも40年は使ったので、赤いボディーの彼女も、
やりきった感あるんじゃないかと思うのです。
取材の時とかは、古すぎて必ずびっくりされていた、
台所の大御所というか、長老というか、仙人って感じだったので、
かなり寂しくなりましたが、形あるものいつかは壊れる。ですね。
さよなら赤いボディー、青春をありがとう・・・
そんな我が家の、ゆく年くる年ならぬ、
ゆくキッチンツール、くるキッチンツール2013でした。
豚肉のリエットとデロンギのフードプロセッサー_e0185475_10322798.jpg

最後に、昨日作った雪うさぎの親子と雪だるま。
雪うさぎまでは良かったのですが、
雪だるまが、顔のパーツが何もなくて枝で作ったら、
すごい変な風になりまして、載せずにはいられませんでした。
なんですのこの表情~
えなりくんスマイル。
"わたおに"な一枚。

【豚肉のリエット作り方】
・豚肉   200g
・玉ねぎ  半分
・白ワイン又は酒 100ml
・水     200ml
・生クリーム  50ml
・コンソメ顆粒 小さじ1/2
・塩    少々
・タイム  適量
・油    小さじ1
①鍋に油を熱し、タイムと豚肉を入れ、両面こんがりと焼く。
②スライスした玉ねぎも入れしんなりするまで炒める。
③白ワイン・水・塩・コンソメを入れて、水分が少なくなるまで煮る。
④粗熱をとったら、フードプロセッサーにかける。
⑤なめらなになったら、生クリームを加えて軽く混ぜ、瓶やココットに入れて冷蔵庫で冷やして出来上がり!


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by lovexbite | 2013-01-16 10:56 | パーティーフーズ

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